Remote Desktop経由で使っているせいなのか、VMware Workstation Playerのウィンドウの変更で枠を捕むのが非常にシビアでウィンドウサイズの変更に手間取っていた。
スクリプト一発でサイズ変更できないものか?と、こういう類の処理はAutoHotkeyでいけるかなーと思って調べてみたら、簡単だった。
(1)AutoHotkeyをここでダウンロードする。
(2)次のスクリプトをファイル名vmware_resize.ahkで任意の場所に保存する。
WinMove ahk_class VMPlayerFrame,,110,33,1500,1300 ExitApp
(3)VMWare Workstation Playerを起動後、ダブルクリックするなりして(2)のスクリプトを実行する。
WinMove命令の第一引数ではウィンドウのクラス名を指定している。
AutoHotkeyにはウィンドウ情報を調べるWindowSpy.ahkが付属しているので、それを使って調べるとよい。
参考
- ウィンドウ指定の方法 http://ahkwiki.net/Window
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