Web検索していたら、smart-compile.elという、M-x compileの代替となる
便利なELispがあった。
何をするもの?
Smart Compile は M-x comileコマンドの代替で、ファイル名やメジャーモードに応じて、実行するコマンドを切り替えることが可能になる。
実行するコマンドはカスタマイズできる。
インストール
(1) smart-compile.elをダウンロードする。(2) ~/.emacs.d/els に格納する。
※私は単一のelファイルは els ディレクトリに格納している。
(3) ~/.emacs.d/init.el に以下の設定を追加する。
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/els/")
(require 'smart-compile)
(setq smart-compile-alist
(append
'(("\\.rb$" . "ruby %f"))
smart-compile-alist))
(add-hook 'ruby-mode-hook
(lambda ()
(define-key ruby-mode-map (kbd "C-c c") 'smart-compile)
(define-key ruby-mode-map (kbd "C-c C-c") (kbd "C-c c C-m"))))
デフォルトだと 拡張子rbは ruby -cw %f を実行する設定になっていたので、スクリプトを実行するように変更した。
Emacs における快適な Ruby 開発環境を求めてを参考に、キーカスタマイズした。
C-c c : スクリプトを実行する。
C-c C-c : スクリプトに引数を渡す。
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